生活側でできること
受診と並行して、効きやすい順に手をつけるのが現実的です。全部を一度に変えようとすると続きません。
効きやすい順
優先順位
①睡眠(不足はホルモン分泌にも気分にも直結)
②体重(内臓脂肪の増加は男性ホルモンに不利に働くとされます)
③運動(特に筋肉に負荷をかける運動)
④飲酒量
⑤ストレス要因の調整
この順は、効果の出やすさと、変えやすさの両方で並べています。①を放置したまま③に取り組んでも、疲労だけが増えることがあります。
睡眠
・就寝・起床の時刻を一定にする。休日に大きくずらさない
・寝る前の飲酒をやめる。寝つきは良くなっても、睡眠の質は下がります
・いびきと日中の眠気があるなら、睡眠時無呼吸の検査を受ける。これは生活改善では埋まりません
いびきや夜間の頻尿を伴う強い日中の眠気は、放置すると循環器の負担にもつながるとされています。該当する場合は受診の優先度が上がります。
体重と運動
体重は1か月に体重の1〜2%程度を目安に、ゆっくり落とすのが続きます。急激な減量は筋肉量も落とし、逆効果になりえます。
運動は、週2回の筋力トレーニング+日常の歩行で十分に始められます。器具がなくても、自重で下半身と体幹を使う運動から入れます。
飲酒と喫煙
飲酒は、睡眠の質・肝機能・体重の3つに同時に効きます。「減らす」より「飲まない日を週に何日作るか」で管理したほうが続きます。
喫煙は血管の状態に影響し、性機能の症状とも関係します。禁煙は医療機関の支援を受けられる場合があります。
そして、生活を変えても3か月で変化がない場合は、受診に切り替えてください。自己流を続ける期間が長いほど、原因の特定が遅れます。
相談しにくい症状こそ、専門の窓口で
性機能や見た目の相談は、専門の窓口のほうが具体的に話せることがあります。カウンセリングは無料です。
- カウンセリング・相談は無料
- 施術は自由診療で、効果には個人差があります
- 掲載内容は公式サイトの公表値です